【一級建築士】一発合格できるスケジューリング【学科試験】

どんなスケジュールで

勉強していけばいいんや…

こんな疑問に答えます。

 

この記事では、2020年の学科試験にストレート合格した筆者が合格できる参考スケジュールをお伝えします。

当時は、設計事務所の激務に耐えながら何とか勉強時間を確保しました。

同じような境遇の方に、少しでも参考になると嬉しいです。

▼動画での解説はコチラ

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はじめに

合格に必要な勉強時間

学科試験の合格には1000時間の勉強が必要だといわれています。

もちろん個人差はありますが、相当な時間を使うのは間違いないです。

ぼくは日建学院に通いながら、トータルで800時間ほど勉強しました。

そんなに勉強するんか…

と絶望する方も多いと思いますが、そこまで構えなくて大丈夫です。

これは気持ちの問題かもしれませんが、1000時間を目指して勉強するわけではなく「コツコツ勉強していたら1000時間に達していた」という感じです。

 

個人差はある

勉強して感じたのは科目によって必要な勉強時間には差があるということです。

例えば、ぼくは現場経験が無いので構造や施工が苦手でした。

現場を見たことないから

イメージできない…

逆に、計画や環境は理解しやすかったので勉強時間を減らせました。

つまり「全科目が得意!」という受験者は激レアです。

たとえ苦手科目があっても、他人とは比べずに自分に合ったスケジュールで進めることが大事です。

 

ちなみに、一番大変だったのは法規です。

「設計なら法規は得意であれよ」って感じですが、正直まともに法令集見たことなかったので時間がかかりました。

時間はかかりましたが、最終的には27点取ることができました。

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勉強法をまとめたので、よかったらご覧ください。

 

勉強期間:トータル9ヶ月間

ぼくは10月から勉強を始めて、トータル9ヶ月勉強しました。

▶2019年10月 :勉強スタート
▶2020年  7月 :学科試験

もっと少ない期間で合格できる人もいますが、初受験の方ならこれぐらいの長期間が必要だと思います。

理由は、勉強を習慣化するまでの「助走期間」が必要だから。

やってみると分かりますが、始めは集中力がまったく続きません。特に久しぶりに勉強するという方は助走期間が必要です。

ぼくは人よりも集中力がないと分かっていたので、その代わりに勉強期間を長くとるという作戦でいきました。

 

①勉強に慣れる4ヶ月

実際のスケジュールですが、最初の4ヶ月は勉強に慣れるために「机に座る練習」から始めました。

10~1月の勉強時間
▶平日 :  30分
▶土日 :  30分

「1日30分とか少なっ」と感じると思いますが、これでも必死です。

本当に勉強する習慣がなかったので、とりあえず机に座って紙に解説を書き写していました。

なので知識には定着してない期間です。

また、勉強する環境は重要だと考えていたので机の周りを片付けて勉強スペースを確保しました。

 

②ガチの4ヶ月

2月頃からギアを上げていきます。

日建学院の宿題を消化しつつ、本格的に勉強をスタートしました。

2~5月の勉強時間
▶平日  :  3時間
▶土曜  :  5時間
日曜  :  8時間

始めの助走期間のおかげで、この頃には勉強が習慣化していましたね。

「時間があれば過去問を解く」というルーティンが出来ていたので、この頃からダラダラTVを見る時間などが減っていました。

ただ、ご褒美がないとモチベが持たないので、勉強後にスプラトゥーンで遊んでました。

 

③追込みの1ヶ月

ラスト1ヶ月は追込み期間です。

6~7月の勉強時間
▶平日 : 4時間
土曜 : 6時間
日曜 : 9時間

可能な限り勉強するって感じで気持ちに余裕がないですが、ここまで来れば体が勝手に動きます

苦手分野の克服を中心に、今まで以上に過去問を解きまくっていました。

 

一番ヤバかったのは法規です。

ラスト1ヶ月まで伸び悩みましたが、必死に復習したおかげで本番では27点を取ることができました。

体験したから分かりますが、たとえ苦手科目でもラスト1ヶ月で爆伸びする可能性は十分にあります。

 

ラスト1ヶ月は重要

もし可能であれば、この時期に有給をじゃんじゃん使ってください。

直前模試の復習とか、体力回復とか、1日休みが増えるだけでも一気に立ち回りやすくなります。

ぼくは学科試験の2日前から有給を取って、ギリギリまで復習しました。

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勉強を継続するコツ

1000時間も
勉強できる気しない…

という方も多いと思います。

そんな方にオススメなコツが2つあって、①スキマ時間の活用②場所を変えるです。

【一級建築士】一発合格するために実践した5つの勉強法【学科試験】
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①スキマ時間の活用

スキマ時間の活用とは、通勤電車で問題集を解くとか、昼休みに法令集の線引きをするなどですね。

短い時間なら集中力が続くし、精神的な負担も少ない

10~20分のスキマ時間って意外と多いものです。その時間を有効活用できれば、他の受験生に差をつけられます。

②場所を変える

また、場所を変えるのも良かったです。

例えば、図書館へ行けば自習している人がいるのでいい刺激になるし、ファミレスへ行けば食事が息抜きになります。

ぼくは家よりも他人の視線がある方が集中できました。

①スキマ時間の活用②場所を変える、よければ試してみて下さい。

 

おわりに

初受験の方は、自分がどれくらい勉強できるのか不安だと思います。

ぼくも、初めは継続できるか不安でした。

やる気が出ない日も多かったですが、自分のご機嫌を取りながら何とか続けてこれました。

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たとえ少しずつでも続ければ確実に知識は増えていくので、焦らずに目の前の作業に集中していきましょう。

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