
一級建築士に一発合格したい!
こんな方に向けた記事です。
この記事では2020年の一級建築士試験に一発合格した筆者が、実体験を元に効率の良い勉強法についてお伝えします。
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はじめに
正しい努力をすれば合格できる
一級建築士は難関資格ですが正しい努力をすれば合格できます。

必要以上に
構える必要はありません。
受験当時のぼくは「一級建築士は天才しか受からない」とビビりながら勉強をしていましたが、地道に勉強を続け何とか合格できました。
これだけは覚えておいてください。
ちなみに、トータルの勉強時間は800時間ほどでした。

一般的には1000時間の勉強が必要だと言われているので、かなりの時間を費やすのは間違いありません。

仕事をしながら頑張る方も多いと思うので、ぼくが効果を実感できた勉強法を紹介します。
▼「分かりやすいテキストを見てみたい」という方にオススメ
5つの勉強法
1.勉強する場所を作る
最初に始めたのは勉強する場所を作ることでした。

物を視界から減らしただけですが、これは良かったです。
なんというか雑念が減って、勉強に没頭できます。
また、机がスッキリしていると片付けなどの準備がいらないので勉強を開始するハードルも下がります。

そうは言っても
家だと頑張れないんだよな…
という方は、お気に入りの勉強場所を見つけてみてはいかがでしょうか。
:図書館
:カフェ
:ファミレス
:フードコート
人によっては、少し騒がしい方が集中できることもありますよね。
ぼくも、休日は気分転換を兼ねて図書館やファミレスを利用していました。
2.早くから勉強に慣れる
一級建築士に限らず、資格試験の合格には「勉強を習慣化できるか」が重要です。
ぼくのように勉強が苦手な方は、早い時期から始めて少しずつ慣らしていくのがオススメです。

具体的には10月から
勉強を始めました。
まずは10月~1月までの4ヶ月間を使って、毎日「机に5分座る」練習をしました。
…5分ってアホみたいですが、真剣です。
ぼくの場合、二級建築士の勉強をしていた頃から実に6年ぶりだったので、勉強を習慣化できるかマジで不安でした。
実際、初めは本当に5分しか集中できなかったので、この慣らし期間を設けて良かったです。

始めは短い時間しか勉強できなくても大丈夫。継続できれば大きな時間になります。
個人的な体感ですが、1月に「1日30分勉強できる」レベルに達していれば十分です。
客観的に見ると「それだけで良いの?」って感じですが、勉強を習慣化するってそれぐらい難しいものです。
3.スキマ時間で勉強
スキマ時間での勉強は全受験生にオススメしたい。
仕事で忙しくても、夜疲れていても、少しだけなら勉強できるものです。
:通勤中の電車で問題集を解く
:昼休みに法令集の線引きをする
:寝る前に苦手科目を復習する
:細かく休憩して集中力を維持する
ぼくは何時間も机に座ることができなかったので、勉強する回数を増やして対策していました。

たとえ10分の勉強でも、積み重なれば相当な時間になります。
また、ダラダラと勉強するよりも短い集中を重ねた方が暗記効率が上がります。
理想はスキマ時間の勉強を続けて「振り返ってみると意外と勉強していた」っていう感じですね。
4.とにかくアウトプット
効率よく暗記するにはインプット2割、アウトプット8割が理想です。

脳科学でも証明されている
最強の勉強法。
要は「過去問をたくさん解こう」って話ですね。
そもそも勉強する目的は学科試験で合格点を取ることなので、とにかく過去問を解くのが合格への最短ルートです。
実際、ぼくも日々の勉強では問題集しか触っていませんでした。
:教科書(インプット) 2割
:問題集(アウトプット)8割
教科書は補足的な使い方で、苦手な範囲を整理して覚えるために使っていました。
例えば「日照時間と可照時間」とか「コンクリートの調合」とか、図や表の方が分かりやすい内容は教科書が向いています。
5.資格学校に通う
資格学校は合格への最終奥義です。

授業料はハンパないですが
メリットも絶大です。
:勉強のペースを考えなくていい
:学校へ行けばやる気モードになる
:授業や模試で問題を大量に解ける
あなたは独学・通学どちらでしょうか。
ぼくは「独学はムリ」と確信していたので、日建学院に通いました。

毎週出る宿題はキツかったですが、学校のスケジュールについていけば試験範囲を消化できるのでマジで助かりました。
資格学校は宿題が多くてスパルタという意見もありますが、むしろ宿題が強制力になります。

自分に甘いぼくには
ピッタリでした。
落ちて再受験するリスクを考えればコスパが良い方法だと思います。
おわりに:継続が大事
一級建築士の合格には継続が大事です。
ただ、勉強は長くて辛いというのも事実。

だからこそ、時には息抜きして明日からまた頑張りましょう。
少しずつでも続けることができれば、それは立派な努力です。

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