合格発表まで落ち着かない
こんな方にオススメの記事です。
製図試験
本当にお疲れ様でした。
合格発表まで待ち遠しいですね。
2024年の製図試験は日建学院の検証によると9割の受験生が「難しかった」と感じているそうです。
実力を出し切れた方・そうでない方、色々と思うところがあると思いますが今回は合格発表までのオススメの過ごし方を紹介します。
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反省点をメモする
まずは試験での反省点をメモして下さい。
もう試験のことを忘れたいと思いますが、記憶が新しいうちにミスや反省点をメモに残しておいた方がいいです。
クセや性格は
簡単には変えられない。
人間、一度やったミスは再発する可能性が高いので万が一また受験することになったらこのメモが貴重な資料になります。箇条書きでも良いので忘れる前にまとめてしまいましょう。
「自分用のトリセツ」って感じでマジで役に立ちます。たとえ合格の手応えがある人でもやっておくことをオススメします。
リフレッシュ
反省点をメモできたら試験のことは忘れてOKです。
次は心と体を
リフレッシュするターン
この2〜3ヶ月は日々の仕事をこなしながら勉強も頑張ったので人生でトップ3に入るぐらいヘトヘトになったと思います。
もし再始動するとしても年明けからで十分間に合うので、気持ちを切り替えて充電期間にあてましょう。
ここまで頑張ってきたリターンとして勉強中には出来なかったことを思いっきり楽しんで下さい。
仕事へ本格復帰
勉強優先の生活は区切りです。
仕事に本格復帰しましょう。
お前に言われんでも分かっとるわ!
と怒られるかも知れませんが、中には試験が終わって燃え尽きた人も多いと思います。そんな方でもキツイけど頑張って復帰しましょう。
きっと勉強中は上司や同僚が仕事を負担してくれたと思います。また資格学校へ行くために仕事を早めに切り上げたり有給を取った方も多いと思います。
協力してくれた周りの人のためにも、次はあなたが恩返しする番です。
気休めでも良いので元気に仕事する姿を見せるだけでもホッとしてくれるはずです。
まとめ
:反省点をメモする
:リフレッシュ
:仕事へ本格復帰
最後になりますがここまで頑張ってきた方、本当にお疲れさまでした。
試験の手応えはどうだったでしょうか。
人それぞれ感じることがあると思いますが、ぼくも実際に試験を受けた身としてこれだけは断言できます。
「自分的にはいけた」という手応えを感じているなら絶対に合格できてます。
少なくとも、ぼくが合格した年は「ぜんぶ出し切った」と手応えを感じました。
合格発表まで不安な日々が続くと思いますが、まずは頑張った自分を褒めてあげてください。
陰ながら、あなたの合格を願っています。
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