記述を書くコツを知りたい
こんな方にオススメの記事です。
記述は、コツさえ掴めば
やった分だけ上達します
最短で記述を伸ばすコツを紹介します。
動画での解説はコチラ
型を覚える
まずは型を覚えることが大事です。
○○とすることで□□に配慮した
建築・構造・設備、どんな内容でも型にハマります。
あとは中身を入れ替えるだけ
1パターンなので書き方自体は簡単ですよね。型を使い回して解答を埋めましょう。
文章は短くする
記述は短い文章で書くのが大事です。
箇条書きの連続で解答用紙を埋めましょう。
◎手が止まらずに書ける
◎読む人に分かりやすい
このようにメリットが大きいです。
初めは解答スペースの大きさから長い作文をイメージしますが、端的で短い文章を意識してみてください。
箇条書きなら書けそうな気がしませんか?
初受験でも、文章が苦手でも全く問題ありません。
知識を増やす
記述では知識量が合格に直結します。
過去問を参考にして理解を深めましょう。
開放的 眺望 安全性
プライバシー アクセス
[ 設備 ]
熱損失の低減 空調負荷の低減
効率の良い メンテナンス性
[ 構造 ]
架構の安定 均等に分担
記述の語彙力を増やすイメージです。
初めてだと大変に感じますが
学科試験を乗り越えた方なら
覚えるのは問題ありません
(ぼくは記憶力に自信が無かったので)
解答例をA4ファイルにまとめて何度も見返していました。
ちょっとしたコツですがマーカーで色分けすると理解が早まります。
◎文章の構成がイメージできる
◎応用力が身に付く
◎理解が早い
製図試験は短期決戦なので、少しでも効率よく覚えたい。
「知識を増やす」のは
シンプルに大事ですね。
新規問題が出ても焦らずに対処できるようになります。
抽象的で良い
記述は抽象的で大丈夫です。
例えば
架構の安定性に配慮した
と書いたとして
だったら安定するん?
みたいな追求はされません。
とにかく良くなるように
設計しましたよ…!
という気持ちが伝われば大丈夫です。
なので
これ、当たり前すぎて
微妙かな…
と思うような内容でも自信を持って書きましょう。
読んで記憶する
記述の勉強法ですが何回も読むことがオススメです。
書いて覚える人も多いと思いますが、それだと時間がかかる。
解答例を何度も読んで回数をこなした方が記憶に残ります。
②頭の中で唱える
このループが最強ですね。
書くより3倍速で勉強できます。
まとめ
記述の勉強法
知識を増やす
抽象的で良い
読んで記憶する
少しでも参考になれば嬉しいです。
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