【一級建築士】初受験でもスラスラ書ける!記述のコツ【製図試験】

 

記述を短期間でマスターしたい

こんな方にオススメ

最短で記述を伸ばすコツを紹介します。

 

 

動画での解説はコチラ

【一級建築士】初受験でもスラスラ書ける!記述のコツ【製図試験】
記述を伸ばすコツを紹介します。少しでもお役に立てたら嬉しいです。📜ブログはこちら 🔸チャンネル登録お願いします! 

 

型を覚える

まずは型を覚えることが大事です。

○○に配慮して□□を計画した
○○とすることで□□に配慮した

 

9割、型にハマるので

あとは中身を入れ替えるだけです。

 

1パターンなので簡単ですよね。

型を使いまわして解答を埋めましょう。

 

 

文章は短くする

記述の解答スペースは大きいので

最初は長い作文をイメージしますが

箇条書きの連続で全然大丈夫です。

◎手が止まらずに書ける
◎読む人に分かりやすい

 

箇条書きなら書けそうな気がしませんか?

初受験でも、文章が苦手でも

全く問題ありません。

 

 

キーワードを覚える

型にはめるキーワードを覚えます。

開放的 眺望 安全性
プライバシー アクセス
熱損失の低減 空調負荷の低減
効率の良い  メンテナンス性
架構の安定  均等に分担

覚えた量が合格に直結します。

 

初めてだと大変に感じますが

学科試験を乗り越えてきた方なら

キーワードを覚えるのは楽勝です。

 

 

ぼくの場合は記憶力に自信が無かったので

A4ファイルに解答例を入れて

何度も見返していました。

マーカーで色分けすると覚えやすいので

超オススメです。

◎文章の構成がイメージできる
◎応用力が身に付く
◎理解が早い

 

 

抽象的で良い

記述は抽象的で大丈夫です。

 

例えば

均等なスパン割りとすることで
架構の安定性に配慮した

と書いたとして

 

なんで均等なスパン
だったら安定するん?

みたいな追求はされません。

 

とにかく良くなるように
設計しましたよ…!

というニュアンスが伝われば大丈夫です。

 

これ当たり前かな…と言った内容でも

自信を持って書きましょう。

 

 

記述の勉強法

最後に記述の勉強法ですが

何回も読むことがオススメです。

 

書いて覚える人も多いと思うんですけど

それだと時間がかかるので

読んで回数をこなした方が

記憶に残ります。

解答例を読む
  ↓
頭の中で唱える

これなら3倍速で勉強できます。

 

 

まとめ

記述のコツ

型を覚える
キーワードを覚える
抽象的で良い
何回も読む

 

少しでも参考になれば嬉しいです。

 

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