ここまで頑張ってきた方が本番で実力を発揮できるように試験中に落ち着くコツを紹介します。
あなたの合格を願っています
動画での解説はコチラ
自分を客観視
もし緊張したら自分を客観視することで平常心を取り戻せます。
試験開始前とか課題文を読んでいる時とか、緊張してきたら5秒だけ目をつぶってみて下さい。
後ろから自分を見下ろすイメージで「あぁ今、おれ緊張してるな」なんて考えると心が落ち着きます。
これ誰しも経験あると思うんですが、プレゼンとかスピーチで超テンパっている人を見ると「いや少し落ち着きなさいよ…」と冷静になりますよね。
あの状態を意図的に作ります。
緊張したら自分を俯瞰する。
個人的にも効果があった方法なので、よければ試してみて下さい。
手のひらを見る
手軽にできるルーティンとして手のひらを見るといいです。
なんか不思議なもので、自分の手のひらを見ると落ち着きます。
似たような方法で「手に”人”を書いて飲みこむ」ってのも有名ですが、あれは面倒くさいので試験中にできないと思います。
手のひらを見るだけなら3秒
手軽にできるのでオススメです。
ぼくは製図試験以外にも面接とか研究発表とか、緊張する場面ではこの方法を多用してきました。
水を飲む
水を飲むのも手軽な緊張対策です。
これは割と有名ですかね。
「緊張すると喉が渇く」と言うように、人はストレスを感じると水不足になります。
そんな時は水を飲むことでリラックス効果を得られます。
◎血流促進
◎気分転換
◎ストレス軽減
メリットが多いですね。
平常心を取り戻すというよりも気持ちの切り替えに最適です。
エスキスで煮詰まった時などに使える方法です
みんな緊張してる
最後に鉄板の方法ですが他の受験生も緊張していると考えると心が軽くなります。
一級建築士は年に1回の大事な試験です。
緊張するのは、なにも自分だけではありません。
緊張するのはみんな同じ
ドキドキしてるのは自分だけではない…!と思えば心が軽くなります。
ぜひ、試してみてください。
まとめ
平常心を取り戻すコツ
手のひらを見る
水を飲む
みんな緊張してる
ここまで頑張ってきたあなたが、本番で実力を発揮できることを願っています。
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